別に猪は馬鹿じゃないよね。

一時期程ではないかなぁという感じですが、まだまだ話題になっていますね、東国原知事。



選挙・政治活動をする際、彼が使う方言は、意図的に出している（そもそもそうすると宣言もしていたそうですが）ものなのだそうですが、私はそれだけでもないかなぁと思います。
自然に出ちゃってる時もあるんじゃないかと。


なんかね、周囲が方言で、しかもそれが親しく付き合いのある人だったりすると余計なんだけど、なんかいつの間にかふっと方言が出ちゃうんだ。(笑)
お友達とカラオケとかいったりすると、よくなっちゃって、その度に　いかんなぁ・・・；　って思うんだけれども＾＾；



劇場型政治、やってくれるとたしかにみてる方としては楽しくっていいですけど、それでもあくまでそれは“みてて楽しいもんだ”と思いながらみるもんであって、罷り間違ってそれに、それを信頼するようなことはしちゃいけないと私は思う。

勿論賛成出来るところとか、それはいいな、と思うところもたしかにあるけれど、
だからといって勢いに押されて、流されて、あの人はすごい、あの人のやることなら、って色んなことをほいほいオッケーしちゃうようなことは、激しく愚かで、滑稽で恥ずかしいことだと思います。

いや、滑稽で恥ずかしい、と言うより、単に恥ずかしいこと、かな。




猛進する余り、いつの間にか壁に突っ込み過ぎちゃって気付いた時には致命傷だらけ、もう無理さよなら、
っていうことにはならないようにして欲しいな、大人の皆さまには。(笑)




あー、選挙権なんてまだ早いよなー、私には・・・。
だって税金入れてねぇんだぜー？？
貰える道理が全く見当たらないんですが。