お、お前かーーーーー！

『その時歴史が動いた』で大坂夏の陣図屏風についてやってて、何となく観てみたら、とてもヒサンな内容でとても鬱になった。

観てる最中ほんとマジ無言だったよ。
私にしては珍しすぎるｗ


次回ソーリンか！
観よう。（某サイトさんの影響ですね。


で、番組中で取上げられた史料のなかで、大坂濫妨人落人改之帳っていうのがあったんだけど、これを書き残した（書き残した）のがｋｒｄ長政だと知って、最後の最後に思わず
お前かーーーーー！
と机に突っ伏しました。

番組内で司会のアナウンサーが語った、何故ｋｒｄさんがあんなもんを書き残したかという見解？を聞くともうなんかｋｒｄカワイソス…！　って感じ。
二世だものね…そうそう拒んで逃げるという選択肢も選べないし、というかそんな考え思いつきもしかなかったろうし。
いや、なんか勝手にそんな気がするんだけど。

うん…二世って楽なんだけど不自由そうで、成るまで大変という意味では三つのバン無しの一般人と大差ないんだな、と思った。


でもやっぱり私は二世が嫉ましいです。（結局。