腐敗・ネタバレ頻発地帯。警告はしました。それでは撃ちます。
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今司馬遼太郎作の『関ヶ原』を読んでいます。
まだまだ上巻の半分位のところだけど、ここまででは兎に角
きよまさムカカワイイ・・・!
って感じです。(笑)
そもそもこの小説、こないだ東下した帰り道、向こうの空港にあった本屋さん(田村書店ってたしかうちの近くにもあったっけ。けどあんま使ったこと無い。)に時間が有り余ってたのをいいことに、ついつい入っちゃって。それで戦むそサイトや大好きな創作歴史サイトさんで度々話題に上っているのを見掛けてて
いつか読んでみたいなぁ。
と思ってた『関ヶ原』のことをふと思い出して書架を探してみたら見つけちゃって買っちゃったと。
上中下巻一気買いだよ。
しかもクラッシュブレイズの新刊も見つけちゃったからそれもセットでお買い上げだよ。
おかげさまで減った土産の予算。(↓3000円。結局お土産は8人分を約2000円で収めるという暴挙。
『関ヶ原』、いたるところで 三成の小説だ、三成の小説だ と聞いていたし、本の後ろのあらすじ解説でも三成主人公 みたいなこと書いてあったから、
ああなるほど、これ佐和山主従萌えな人にはもってこいなのかもしれないな、
と思ってソッコー買ったわけですが。
読んでみるともう、序盤は兎に角佐和山だよ!
このお話の頃、もうふたりは佐和山には住んじゃいないけれど 佐和山 だよ!
そうかそうか、そんなにツーカーだったか、お前ら!(ツーカーって死語か・・・??;
みたいな。(笑)
それでもう、浅野長政さんと虎之助が三成に食って掛かる食って掛かる。
ちょっと血気盛ん過ぎないかな、とか読みながら狐殿の不憫さに苦笑。
そしてさこんの下手をしたらデンパ呼ばわりされそうな程の読みの深さ(というか勘繰り。)に微笑。
佐和山主従ふたりのシーンはほんと和む。
まじ叔父さんと甥っ子!(笑)
そんなもんだから、読み始める前とか読み始めて直ぐの辺りなんかでは、
ああもう虎之助うざっ
とか思っちゃってたんだけど。
彼の可愛げは一応解っていたつもりだけど、それでもあの突っ掛かり様というか、読んでるとどうしても
ああもうだからさ、あっちはあっちで大変なんだとかどうして・・・!
と思ってしまってたというか。;
それが、秀吉様がぽっくり逝っちゃってからはムカつくよりもかわいらしさの方が急成長。(笑)
何だお前、そのラブリーさは!(笑)
もう彼はかわいいひととしか言い様が無い。
それくらい清正のキャラクターらぶりー。(笑)
そうか、褒めて貰いたかったか・・・!
みたいな。
秀吉様もなぁ・・・どうしてそんな重要なポイントで死んでしまうのか。
もうちょっと、あと数日で良かったから頑張って欲しかった。
いや、まぁそのおかげさまで清正のらぶりーさ急上昇を見られたわけなんですが。
けどなぁ・・・。(往生際悪い。
しかし清正の家来・覚兵衛もひとが悪い。
三成ちょっと気の毒、とか思ってるなら、そこのところ、ちょっとくらいご主人にゆってくれても良いだろうに。^^;
・・・と、思ったところまでしかまだ読んでません。
さーて、続き読むぞー。
まだまだ上巻の半分位のところだけど、ここまででは兎に角
きよまさムカカワイイ・・・!
って感じです。(笑)
そもそもこの小説、こないだ東下した帰り道、向こうの空港にあった本屋さん(田村書店ってたしかうちの近くにもあったっけ。けどあんま使ったこと無い。)に時間が有り余ってたのをいいことに、ついつい入っちゃって。それで戦むそサイトや大好きな創作歴史サイトさんで度々話題に上っているのを見掛けてて
いつか読んでみたいなぁ。
と思ってた『関ヶ原』のことをふと思い出して書架を探してみたら見つけちゃって買っちゃったと。
上中下巻一気買いだよ。
しかもクラッシュブレイズの新刊も見つけちゃったからそれもセットでお買い上げだよ。
おかげさまで減った土産の予算。(↓3000円。結局お土産は8人分を約2000円で収めるという暴挙。
『関ヶ原』、いたるところで 三成の小説だ、三成の小説だ と聞いていたし、本の後ろのあらすじ解説でも三成主人公 みたいなこと書いてあったから、
ああなるほど、これ佐和山主従萌えな人にはもってこいなのかもしれないな、
と思ってソッコー買ったわけですが。
読んでみるともう、序盤は兎に角佐和山だよ!
このお話の頃、もうふたりは佐和山には住んじゃいないけれど 佐和山 だよ!
そうかそうか、そんなにツーカーだったか、お前ら!(ツーカーって死語か・・・??;
みたいな。(笑)
それでもう、浅野長政さんと虎之助が三成に食って掛かる食って掛かる。
ちょっと血気盛ん過ぎないかな、とか読みながら狐殿の不憫さに苦笑。
そしてさこんの下手をしたらデンパ呼ばわりされそうな程の読みの深さ(というか勘繰り。)に微笑。
佐和山主従ふたりのシーンはほんと和む。
まじ叔父さんと甥っ子!(笑)
そんなもんだから、読み始める前とか読み始めて直ぐの辺りなんかでは、
ああもう虎之助うざっ

とか思っちゃってたんだけど。
彼の可愛げは一応解っていたつもりだけど、それでもあの突っ掛かり様というか、読んでるとどうしても
ああもうだからさ、あっちはあっちで大変なんだとかどうして・・・!
と思ってしまってたというか。;
それが、秀吉様がぽっくり逝っちゃってからはムカつくよりもかわいらしさの方が急成長。(笑)
何だお前、そのラブリーさは!(笑)
もう彼はかわいいひととしか言い様が無い。
それくらい清正のキャラクターらぶりー。(笑)
そうか、褒めて貰いたかったか・・・!
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みたいな。
秀吉様もなぁ・・・どうしてそんな重要なポイントで死んでしまうのか。
もうちょっと、あと数日で良かったから頑張って欲しかった。
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いや、まぁそのおかげさまで清正のらぶりーさ急上昇を見られたわけなんですが。
けどなぁ・・・。(往生際悪い。
しかし清正の家来・覚兵衛もひとが悪い。
三成ちょっと気の毒、とか思ってるなら、そこのところ、ちょっとくらいご主人にゆってくれても良いだろうに。^^;
・・・と、思ったところまでしかまだ読んでません。
さーて、続き読むぞー。
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