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以前、中学生の時に、お友達が『サクラ大戦』に(というより最終的には折笠愛に)マジハマリして、その時その影響でサクラ~のキャラソンを一杯聴いたんですが、その中に『夢のつづき』という曲がありました。
タイトルの表記には自信ありませんが、今日はなんか調べるのめんどいのでスルーでお願いしたいです。(苦笑)
私はその曲結構好きで、お友達と一緒に歌ってたなぁ、とか、この記事にタイトルを付けた時、もういつの間にか何年も昔のことになってしまったことを思い出しました。
時間が経つっていうことは本当に恐ろしいと、近頃は前よりひどくそう感じるようになりました。
今日、以前見た夢の続きを見たんです。
と、言ったら、きっとそんなことあるもんなのかと言う人もいそうですね。
けどほんとにそうだったのだから、そうとしか。
まさしくあれは“夢の続き”でした。
ただ、『夢のつづき』みたいに、この夢がずっと続いて欲しいと思える様な雰囲気とは、全く無縁の悪夢でしたけど。(笑)
恥ずかしいことに、目が覚めてからもしばらくは静かなことが怖かったよ。
寒さとかもヤだった・・・。
なんかひたすら化け物から逃げ回る夢でした。
なんかこう、妖怪、とか怪物、とかそういう形容で言うのはちょっと違うような気がするフォルムで、存在でした。
いうなれば宮崎アニメに出てきそうな感じの。
タタリ神とか、一番近く思えるのは『千と千尋~・・』のカオナシが暴走してる姿でしょうか。
けどあんな風に無秩序感に溢れた動きではなく、もっと意思(意志とも書けるかもしれない、この場合。)を感じさせる動きをしてました。
ターゲットを探して、左右に蠢く大きなからだ。
からだ、なんて言い方をすると、あれがなんだか生き物の一種みたいな風ですが、そうと認めてしまうのはちょっとどうかと思うような様相でしたよ。
あれはほんともう、
化け物と呼ぶしか私には呼称する方法が思い当たらないです。
そんなものに私は、というか私達はひたすら追い詰められていました。
しん、と静まり返った校舎内。
外は真っ暗で、どうもあれは夜の様でした。
季節は冬だと思いました。
寒かったし。
それでもまぁ、校舎の中は、多くの学校舎にそういうところがある様に、一部外気に晒されている部分を除けば、軒並み暖房でも効いてたのかあったかくて、少なくともコートが欲しいと思わせられる程ではありませんでした。
どうして私達があんな夜中の学校にいたのか、どうしてあの人達が先生(先生役、と言ってもいいかもですね。夢の中のことですから。)だったのか、そこら辺は私別に夢占いをちゃんと知ってるわけじゃないので判りませんが。
先生と呼んでいた、って言うより思っていた??人達がどういう顔ぶれだったのか、目が覚めた今となっては全員の個人名や容姿までは思い出せなくなっているけれど、取り敢えず確かなのは、
S田S助さんがいたこと。
我ながら 何でだ!?;としか言い様がないんですが、なんかいたんですよ。(笑)
なんか偉いポジションだったと思う。
理事長センセとか校長センセとか、なんかそういうポジション。
ぁ、理事長先生だったかな。
何故か夜中の学校舎にいる私達、始めの内は平穏に各自目的の為に何やらしてました。
先生方は勿論それぞれの仕事の為に。残業、ってやつですかね。
私達生徒は、何かの準備(何の準備だったのか、そもそも何をしようとして居残ってたのか、っていうか居残ってたっていう言い方で良いのかどうかすら、最早よく分かんないんですが。;)をしようと時間を惜しんでいそいそと働いてたように思います。
何人かと一緒に一室で作業してたけれど、やっぱりちょっと肌寒かったのをはっきり思い出せます。
寒かったけど、それでも平穏(状況的には結構異常。ぁ、でも冬だから、暗さ程遅い時間でもなかったのかも。)な時間が、廊下に倒れていた一体を皮切りに一変します。
その人が倒れていたのは、屋根はあるけど窓は付いてない、そんな外気に晒されている廊下のひとつでした。
彼はうちの学校(夢の中で私が在籍してたところ、です。)の生徒で、後輩だったか先輩だったか、同級生だったかは憶えてません。
ともかく彼は、寒い廊下の真ん中に、うつ伏せの格好で倒れていました。
運悪くそれを見つけた第一発見者は、私と私と一緒に作業に励んでいた友人達(ひょっとしたら先輩後輩もいたのかも。けどそこら辺は目覚めた時には朦朧となってた。)でした。
それはぱっと見、あたかも推理マンガの殺人事件現場みたいで。
けど、コンクリートの床に倒れている彼は、怪我をしてるとかではないみたいで。
血は見えませんでした。
ただ、彼の周囲には、夥しい血がありこそしなかったけれど、何か得体の知れない、奇妙な液体が散らばっていました。
なんかこう・・・、どろりとしてそうで、透明なような、黄緑色なような。
ともかく奇妙な。
私達が恐怖で固まっていると、向かい側から先生のひとり(これがどうもS福亭T瓶氏だったような気がするんだよなぁ・・・。何だろう、この端々の緊張感の無さ(笑))がやって来て、私達と同じ様に驚いて、それで、数瞬後、倒れてる彼に向かって声を掛けた。
そういえば私達は、彼はもうすっかり死んでしまっているものと思って、そんなこと誰もしようとしてなかった。なかなか酷い話だと思う。(笑)
けど結局、彼はぴくりとも反応しなくて、それに絶望したような風な先生が、彼の顔に自分の顔をちょっと寄せた(身元確認と思ったんでしょう。)時、ぐっと顔を顰めた。
先生曰く、どうもすごい臭いがするらしい。すごい異臭。
??と思って私達も恐る恐る近寄ったら、先生の言った通り。
臭かったのか何なのかよくわからないけど、とにかく変な臭いがした。
私達は咄嗟に跳び退さって、全員一様に顔を顰めるハメになった。
それから、先生は異常事態を報告と職員室に戻って、私達は、恐ろしさに震えながら寒い廊下を一目散に元居た教室まで帰りました。
ここからは、記憶がぐるぐる混沌としててなんかよく思い出せないです。
ここまでが前編。
で、こっから後編。
どうやらいよいよここはヤバイらしい。
校舎内は、もうすっかり化け物に汚染されてしまっていた。
皆次々にあの透明な液体に侵されていって、校舎内は化け物だらけになっちゃったみたいだった。
これはヤバイ。
ここから逃げ出そう。
と、いうことで、私は外に続く階段(所謂張り出したというのとはちょっと違うデザイン。最上の最初の一段目から真っ直ぐに外に向かって降りていっている。)を息を切らせて駆け降りた。
眼下には、私から見て左手に正面玄関の入口、右手には校庭、校門。
最下段に辿り着いた時、どうもまたS福亭T瓶さんがいた気がするよ。(笑)
で、上のS氏(もうめんどいからこれでいいかな、とか。)に促がされて校門へ。
着いた先には、私の他にもいた生徒がこんなに、と意外に思えるくらいの生徒がいた。
先生は3人くらい残ってるみたいだった。
遠足の帰りとかみたいに、残ってる生徒皆が校門に集められて、S田S助先生(また出てきたんだよねー(笑))にここから逃げるぞ、的なことを言われる。
その左隣には、髪の長い、華奢でキレイ系な印象の女の先生が立ってた。歳は、30には届いてないかな、って感じだった。
怯える皆に、S田先生はしっかりしようと言って聞かせ、女の先生は生徒の方へと寄って来た。
口を開く。
二言三言言ってたと思うけど、どういう言葉を言ってたかはよく憶えていない。
けど、その時、その先生が、自らが化け物に汚染されてるとかいうようなことを言った次の瞬間、彼女の顔体、いたるところがぼこぼこと明らかに不自然に出ては引っ込み、引っ込んでは出て、っていう風にひどく歪み始めて、明らかに姿を変えようとし始めた。
それをみて、やばい!と思ったのはきっと私ひとりじゃなかったんだろうね。
その場にいた全員、脱兎の如く駆け出した。
運悪く彼女のすぐ側にいた私も、変形中はまともに身動き出来ないのか追って来なかった彼女から、せっせと逃げ出した。
化け物に変じた先生のすぐ側にいた何人かが、そいつに喰われた。
呑み込まれた、って言ってもいいかもしれない。
ただ私は運動がニガテだし、走るのなんて当然のように遅いから、きっとすぐに追いつかれてあそこに取り込まれてしまうんだろうな、と頭のどこかが妙に冷静にそんなことを思ってた。
それでも、背後にあるあれは怖ろしくて、私は駆けた。
走りながら、そんなことわざわざどうしてと思うけど、ちょっとだけ、後ろを見てみた。
そこには、赤紫みたいな色をした、大きな『千と千尋の~・・』の暴走カオナシみたいな様子の化け物がこちらを目指して動き始めていた。
私はもう、ただひたすら怖ろしくて走った。
ここで場面は変わった。
一瞬で、私は住宅地みたいなところに辿り着いていた。
新興という程真新しい感じではないけれど、古い様でもなかった。
ちょっとくすみが目立ち始めた新興住宅地、って感じだった。
相変わらず夜みたいだった。
一瞬で移動したといっても、やっぱり私の体は疲れている様で、私は肩で息をしていた。
・・・まぁ、そんな様子ですら、運動神経断絶して久しい私にしてみれば、如何にも夢らしく奇跡的な状態だったんだけど。
息をきらせながら、追跡者の姿が近くにありはしないかと首をめぐらせると、あの忌々しい姿が私がいる位置から100m離れてるかいないかっていう位のところの、どこかの家の屋根の上にあった。
よくある戸建の三角形の屋根。
自分の表情が強張るのがはっきり自覚出来た。
逃げなければと思ってすぐさま駆け出した。
普通に考えたら、もうそんな体力私には無いんだろうに。
逃げて逃げて、私は幅の広い道路に出た。
あの校舎にいたひと以外、誰もいないように感じてた世界だったけれど、意外にも他にも人は一杯いたらしい。その大きな道路(国道かな。それ位おっきな道だった。多分海の近くだった。)には車がひっきりなしに行き来していた。
夜間だからどの車もライトをつけていて、その様子はひどく普通で、日常的だった。
私は漸くちょっとほっと出来た。
化け物も私には気付かなかったようで、追って来てはいないみたいだったし。
息を吐いて歩き出した。
そうしてしばらく歩いて、道路を目にした時自分がいた位置を対岸として捉えられるような所に私が辿り着いた頃、
そいつが私が最初にいた位置にのそりと姿を現した。
私は当然、血相変えて走り出した。
ところがそれが良くなかったのか、化け物は私の姿に気付いたようだった。
巨体に見合わぬ迅速さで、ぐんぐんこちらに近付いて来た。
私は必死に走った。
走って走って、
でも最初のことはやっぱり何かの奇跡だったようで、私の体は駆け出したところから本当にのろのろとした速度でしか、前に動いてはくれなかった。
けど実際、私の走行速度ってこんなもんです。
化け物はみるみる私に追いついて、ついには手を伸ばせば触ってしまいそうなところに迫って来た。
ああ、やばい、やられる・・・!と思って、それでもそんなのは嫌で、道を行き交っている車に時折混ざるタクシーに、必死で手を挙げたんだけれど、タクシーは一台も停まらなかった。
それは私に追いすがる化け物の姿のせいではなく、ただ単純に私が挙手していることに気付いてくれていない様だった。
私は歯噛みして、周囲を見渡した。
視界に、小さな屋根をかさに着た、あからさまに「私達二つ一組ですよ~。」っていう風の鐘を見つけた。
教会とかにありそうな洋風の、ちょっと鈍い感じの金色をした一組の鐘。
それこそどうしてかわからないけど、私は無我夢中でそれに縋った。
鐘に向かって駆けて、一心不乱に鐘に拳にした両手を振り下ろした。
鐘が、カァン・・・と何となく間抜けに思える音を立てた。
背後から、化け物が迫ってくる。
もうお終いだ、と思った。
鐘の音がする。
いやだ、と叫びだしそうになった。
目が覚めた。
我ながらなかなかシネマティックな悪夢だと思うんですが。(笑)
私はこの他にも、今まで4回ほど、忘れられないようなシネマティックナイトメアと遭遇しちゃってます。
どれも起きたあとでもすごい怖かった。
また他の3つについても、思い立つことがあれば書こうかな。
ひとりで暮らすということを考えてみている今日この頃。
ひとりぐらし。
まぁ大概私みたいに地方に住んでて、これくらいの年頃の子は、就職なり進学なりの為にもっと都会の方へ出て行かなきゃいけない、っていうひと、その為に今色々準備中です、っていうひとこの季節は多いんだろうなぁ。
けど私の場合、もしくは私みたいな症状の場合、遠くに越してひとりで暮らすことには進学の為とか以外にもそうするのに充分な理由がある。
物事がなんかもうこれのっぴきならないな、って思われた時、荒療治に手を出してみたくなりませんか。
私はなってます。
ああ、なんて甘美な響き荒療治!(きもー
荒だろうがなんだろうが“療”して“治”すってくっついてる以上、多少現状をどうにか出来ることを期待してもいいんだろうと私は判断した。
勿論、なにも事態が好転することばっかりを思ってるわけじゃない。
ちゃんと(っていうのも変か。)、もっとおっこちることも考えているよ。
けどそれでも、何が起こるかさっぱりでも、今のままよりは何とかなるんなら、それはもう私にとってはどうでもいいことなんだ。
好転だろうがそうでなかろうが、好転の逆だろうが。
どうなってもいい、ときっぱり言切れる程、私は物事を思い切ることの出来ない子だけれど、でも、それでもやってみたいと真剣に思い始めてる。
こうなってくると、なんだか目指すといってたことが最早治療の付属ぶつみたくみえて、それもなんだか申し訳ないというか、いいのかな、っていう気になってくるんだけど。
けど、私無肩書がヘーキな程にもまだちょっとなれてないから、ここは何かやろうとしたいと思う。
正直気力的にとか気分的にとか、そういうとこで言うと、もうまず間違いなくNEET方面に向かって突っ走ろうとしちゃってるんだけど、まだいちお、それはなぁ・・・と思う気持ちがちょっとあるので、一応、間に合うのかなとか。
いや、もうすっかり色んなこと〆切逃しちゃってますが。(爆)
これでもし、誰かに今「今更・・・」とか言われようものなら、再起不能くらいにはなれるかもしれないなぁ、とか。
ぁ、この“再起不能”っていうのは、私自身も、言った相手も、ってことです。
ひとを呪わば~・・・っていうのはちょっと違うか。^^;
あれです、
目には目を、みたいな。
過激派です私★(告。
こういう性格なんだけどなぁ・・・・・・どうしてこんなうじうじしたことになっちゃってるのかなぁ・・・・・;;
ほんとに全く、どこでどう掛け違えたんだか。
今となっては
ゃ、そもそも最初っからか。
誰にもよく分かんないんだよねぇ・・・。
うげは、チキンハムサンド美味しくて、すっごいお腹好いてて、すっかり調子乗ってばくばく食べてしまった・・・;
それに勢いづいて、カップケーキ食べちゃったのもやっちまったな・・・;;
せめて一個にすればよかったものを・・・;;;
うげは、胃が、胃が重た・・・い;胃が出っ張ってる・・・;;
胃が出てるのって、お腹出てるよりよっぽど動きにくいから困るなぁ・・・;
いや別にどっか行くとかいうわけじゃないけど。
作文・・・作文のこと考えないと、いい加減・・・。
でーもーー、うぐはーー;(胃もたれ・・・