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清胤さんと謙信さま(私の中では女性説もしくは半陰陽説が目下重みを増してきています。(笑))がらぶな感じだったんじゃないかなぁ・・・
という妄想。(笑)
謙信さまプチ大調査!(矛盾だらけだ。)を開催するにあたって、私がまず手をつけたのは言わずと知れた天下のフリー百科事典様。
私あのサイトほんとに好き。もうね、ほんとにいつ中毒になってもおかしくない位にはヤバイです。(笑)
・・・いや、ほんとこれちょっと用心しとかんと(- .-;)
それで、そのフリー百科事典で検索かけてみたところ、まぁ当たり前っちゃあ当たり前ですか、すぐ見付かりました♪
女性説に関する記述もあって(上杉謙信女性説の項にリンクついてました。)、とりあえず大まかにプロフ(笑)を見て、その後さっさと女性説項にとんでみる。(笑)
女性説の項だけあって、あるわあるわ、謙信さまおにゃの子の根拠!(笑)
思わずソッコーで頷きたくなっちゃうようなこともいくつかありました。
・毎月同じような時期に腹痛を理由に合戦の最中だというのに兵を引きあげている
→死因も実は更年期の婦人病(大虫)だったんじゃない??という説
・謙信さま所有だったものとして上杉神社に残されている着物が、やたららぶりー
→参考に、とお邪魔したサイトさんに掲載されてた写真は赤系の着物で、綺麗な色をしてたと思います。
謙信さまが傾奇者と言われた記録も見つかっていないのだそうで。
・生涯ノーワイフ
→まぁこれは、私的にはここに挙げた三つの中では一番根拠としては弱いかなぁ・・・っていう気がします。
特に大手をふって同意したくなったのは、腹痛の話!
これはね、第二次性徴済な女の人が見たら、大概頷きたくなっちゃうよ、きっと。(笑)
だって、お馬状態でお馬さんに乗るんだよ??(ダジャレ。
今出てる装備で自転車乗るのもなかなか不安が残るところなのに、それをおんまさんだよ??
正直私だったら極力遠慮したい。
しかも痛みの酷い人だったら、最悪動くのもツライ、っていう人もいるんだから、その時までの心身の調子によって、痛みが時にきつくなることもあるだろうことを考えたら、お馬さん状態で常と変わらず働きに出ることが誰にでもなんとか出来るかと言えば、それは必ずしもそうではないだろうと私は思う。
まして多くの人を率いる立場にある人なら尚更じゃないかなと。
しっかりした行動が出来そうにない時に無理して働いても、下っ端ならまぁそれでもなんとかなるかもしれないけれど、社長にそんなテキトーなことされてたんじゃあ堪ったもんじゃない、と私は思います。
体調管理もスキルの内だと思うので。
だから、中途半端にしか取り組めそうにないならいっそ切り上げてしまえ、と。考えが鈍りがちになって、下手に損失を出してしまう前に止めとこう、みたいな、そんな不完全さを厭うような思考が働いたとしても不思議ではないなぁと思うのです。
で、こうやって腑に落ちまくりつつも、それでもやっぱり女性説はどうなの・・・??っていう根拠も見たいなぁと思って、その部分も見てみました。
・高野山に登ってる(未だに女人禁制で、物議をかもした。)→お坊さんに弟子入りってる。
・戒名が男性名
・生前出家している
なんかね、女性説にすっかりほだされてしまった頭でこの3項を見ると、どれも
必死だな・・・
と見えてしまう。(笑)
特に生前の出家についてのところと戒名の件。
高野山のことについては、上記二項についてより更にどうにか出来ちゃうんじゃないかっていう気が、不信心な私にはしています。
戒名については、それこそ亡くなった当初は性別通りにつけて武家諸法度が出来た時に焦って何とかしたとしてもそれはありそうなことだなぁ、という気が。
生涯無敗だったと言われているようなすごい働きをしたご先祖様の戒名をいじる、なんて、なんてことを!という考えも、御家取潰しの危機の前にはほんの些事になるんじゃないかな、とか。
だって当時のお武家さん的に、御家が潰されちゃうなんてそれこそ最悪のケースだったでしょうし。
折角の尊いご先祖様も、自分のせいで御取潰しじゃあがっくりでしょう。
江戸初期に子孫の方々が、死に物狂いで方々に“男の証拠”を滲ませたとしても、それは経営的に正しい判断だったんじゃないでしょうか。お髭の肖像画とか。
で、弟子入りの件。
これは最初、
あー、こればっかりはねぇ。
と思ったんですが、ついでと思って(失礼。)清胤さんのこともウィキで引いてみたら、
そんな納得一瞬で吹き飛んだ。
だって謙信さまと清胤さんって8つ差なんだもの。歳の差。
これって充分自然恋愛に発展する可能性のある範囲だと思うんだけど。
恋愛じゃなくても、この位の歳の差だったら、充分親しい気分というか、親しみ感(何。)が出てきてもおかしくはないと思います。
まして趣味(っていうとちょっと違うか??)の似通った者同士なら。
相手が信仰心厚くてしかもすごく熱心だったとしたら。それに心動かされて教えを説いてやろうっていう気になってもおかしくはないんじゃないー??とか。
むしろ同じように同じものが好きな者だったら、熱心な後進に手を貸したくなるのはよくあることだと思うし。
この場合は特にあからさまに営利を目的とすることでもないしね。
弟子にしてやってもいいかな、っていう気分になってもいいんじゃないかと。
出家の方はさすがに妄想力及びませんでしたけれど、けどまぁこれもやろうと思えばどんなごり押しも出来なくはない、かな??という事柄ではあると思います。
そんなわけで色々好き勝手に妄想してみたわけですが。
まぁ結論としては、
もっさり無精ヒゲのおっさんだったと言われるよりは、(当時としては)長身の女城主で武将だったと言われた方が萌え。
ということです。(笑)
ぁ、半陰陽だったっていう方がある意味もっと良(黙れ。(土下座で足りますか・・・??
:参考(というより燃料・・・??):
-らぐなろっくTRPG>いらすとぎゃらりー>ゲーム関連/信長の野望>上杉謙信は女性!?